モジラジオ第九回
こんにちは。
「Guten Tag(グーテン ターク)」ドイツ語です。
ブログ記事数が自分でも気づかぬうちに40記事を超えていました。
更新頻度は毎日更新出来ず、まだまだだと思いますが自分のペースで着実に積み重ねしていければと思います。
今回はこちらのアーティストでスタートします。
nujabesです。皆さんご存知でしょうか。
この幻想的な曲の数々を作れるnujabesはもうこの世にいません。
私も亡くなられてからこの方を知りました。悔しくてたまりません。
国内にとらわれず、世界的にも多くの人に愛されて止まない音楽で今でも沢山の人の耳に曲が流れているはずです。その叙情的な音楽は人の本質的な奥底に残り続けます。
プロテニスプレイヤーの錦織選手も一番好きなアーティストにnujabesをあげています。
一先ず、ご存知の方も初めての方も聞いてみて下さい。もう何も語る必要がないと思います。
今日のコンテンツはこちらです!
●ブログを書く楽しさ。
●ブログを始めると、時間が一番欲しくなる。
●時間の生み出し方。
まずは
"ブログを書く楽しさ"です。
冒頭でも触れましたが、気がつかずにブログ40記事を超えました。
気がつかないという事は夢中になっている事で、
無理して書いているのでは無く、書きたくて書いているからだと思います。
ブログを書き始める以前の私は、アウトプットという概念がなく、そもそも恥ずかしいく、表現がうまくない人間でした。
しかし、少し意識して2、3記事書いて発信していく内に気持ちが楽になる気がしました。
どうせ初めなんか誰も見る人いないし、とにかくアウトプットしようと、結局何を恐れていたかというと、自分の中の何かの変なプライドがすべての気持ちを縮小していたのだと分かりました。
今では発信したい欲が出てきます。時間が足りません。
なるべく他人の時間を生きずに自分自身の時間を使って自分を表現して、精一杯楽しく生きていきたいと思います。
”ブログを始めると、とにかく時間が欲しくなる”
何かアウトプットする事を始めると、物は程々で時間が欲しいと思うようになりました。そしてアウトプットする事で考え方、思考の整理ができるようになりました。
今までは物を購入して満たされていた物質的な欲望も、満足出来なくなり自分を表現する時間を欲する様になり始めます。ブログやTwitterを始める中で、常に情報がアップデートされていく中、しっかり行動をしている方たちを知る事が出来て、自分の思考もアップデートできるようになりました。
まだまだ文章は初心者ですが、ブログに気持ちを乗せてこれからも継続して行きたいと思います。時間の確保は必須です。
次は結婚している私が行っている”学習の為の時間の生み出し方”です。
私自身は以下の事を意識しております。
1.朝活
一番時間を確保できるのは朝活です。夜は常にテレビが付いおり集中できません。
結婚してしまうと一人の時間の確保が困難です。私の場合は妻が夜勤のある仕事を行っている為週に1・2回は夜も時間を得る事が出来ますがそれでも足りません。
その場合は必ず朝活を行う事。
まず朝活を行う秘訣としては、もちろんですが早く寝る事。
次の日早く起きる事前提なのは当たり前ですが
効率的な毎日1時間や2時間の積立はいつか自分に効いてきます。もちろん健康にも間違いなく良いです。
2.移動時間を全て読書とオーディオブックの時間へ。
通勤や営業中の移動時間は学習の時間を確保しています。ぶっちゃけ通勤時間は1時間かかってますが、往復2時間を毎日学習の時間と位置付けて読書しております。
その他営業は車で行動する事が多いのですが、常にオーディオブックを聞いています。
正直本当に効率良いです。すべての時間が学びに変わると本当に無駄な何もしていない時間が勿体ないと感じてしまいます。その考え自体はとても良い傾向だと自分自身も感じており、常に何かを学びたいというサイクルを思考として作り上げる事で自然と知識が身につく体になっていると実感している最中です。
3.遠方の際はグリーン車に使用して常に書く時間の確保。
毎回は出来ないですが、本当に作業時間が確保出来ない場合は自分で無理やり作り上げるしかないと思います。読書など学ぶ為だけには立っていて良いかもしれないですが、
自分のアウトプットに対してはしっかりPCを広げて作業したい私はどうしても書きたい時にはグリーン車の座席に座ります。
ほとんどJR線は50kmの範囲で金額が分かれており、50km未満であれば約500円、51km以上の場合は約800円という状況です。土日は各200円くらい安く乗れる様です。
例えばどうしても作業したい時には何度か利用しても良いのではないでしょうか。降車駅も決まっていて、時間も決まっているので作業スピードアップにも使えます。
乗った時には金額マイナスですが、
何か生み出してそこから、回収出来れば安いと思います。
これは完全に私が行っている事なので、もし参考になればと思います。
以上、今回も有難ございました。
「Danke(ダンケ)」
では。