Voicy勉強会(ゲスト:マックス村井さん)

9月12日 Voicy社内勉強会。

ファンラボに入会して初めての勉強会に参加しました。

この日は会社を午後半休にして、カフェで少し仕事してからゆっくりと会場入り。

参加者はVoicyの社員の方、ファンラボメンバー、ベンチャー支援家Kサロンのメンバー、一般の方々が参加していた。

 

今回講演をしてくださった方が”マックス村井”さんで、私はこの会に参加するまでは知らなかった方でしたが、後日友人に話したらとてもすごい方だと知りました。

勉強会の中でもお話されていましたが、スマホゲームのパズドラに関して特出した方で個人でも活躍されていますがAppBankという会社も経営されています。ショップも構えており何度かお店の前を通ったことがあるので、「あの店の会社がこの会社か!頭の中で合致しました。」

 

マックス村井さんと緒方社長の対談形式と思いきや、終わってみればほぼマックス村井さんの一人語りで時間が足りず、最後は無理やり締めるという充実して内容が溢れていてとても面白かったです。

 

今回沢山の話がありましたが、充実したお話の中から特に学んだ事をまとめます。

 

●やると決めた事はひたすらやる。相手を徹底的に潰すくらい。その日にその場で。

市場調査を徹底的に行う事は間違いがない。

 

●スタートアップでは手前にあるソースを利用して最大ソースを出せるかで事業を回していくスタイルが多い。

 

 

●記事を書くコツ?

会社をやめるといった翌日には鎌倉で次の日からマンションを借りる、村上春樹に憧れては3・30から仕事をする。自分の闇にこもらないと書けない。邪魔されない仕事は早い全力で取り組む事ができれば5時には仕事が終わる。

夕方5時には15件の記事を書き終わる。ライバルは徹底的に潰していた。

メディアは1次ソースにはとてもこだわる。→信頼につながるから。

RSSリーダーで新着情報が来るように設定して、誰かが良いレビューを書いたら1時間いないに考えず潰す。

何を行うかというと

①AppBankはヤバいと思わせる。ここを見ておけば問題ない。

②もうレビューを出すのをやめた(戦意の喪失)

2つの作成を持ち アップバンクをぶっちぎりに伸ばした。

 

 

●産業の礎となれ

①マーケット(女性)がかなり大きい。

②日本のランキングに対する人気は選択する事を他人にを任せる事が多い為、ランキングが好調。

 

●BtoBの運営を見る金額は3万円。

80万円の稟議は通すのがとても面倒な作業になる。

今日の占いの結果は皆覚えていない。調査を行ったところ。1位の人と最下位の人しか覚えていない。

同じで良いんだと言う理由を無理やりつけて販売した。※他の番組でも結果が同じなら信憑性が高いという理論を自分でつくった。

→発注のプラットフォームを作るFAXで

当時1日8件のアポはきつい1ヶ月とってもらえれば1年半くらい持つ。1件で100万。(このサイトしかない原稿ではなく他にも載っています。ただ一流の原稿です。1ヶ月でやめられます。)楽して稼ぐにはを常に考える。

 

●モバイルの〜を研究します。SNSでマウントできる人。

どこがすごい?必ず市場調査を行い、徹底的に潰しにかかる。リレラシーをあげない空いている市場を見つける。相手兵の質問ををして情報を探っていく。

 

●妥協できる市場を設計

300人でやっていた事は5人で回す

※古い会社は先週と同じ事を今週も同じ事をやっている。

・商品を買ってもらえる事を理解してもらう。

・競合調査

・プロセスの無駄が多い。(口コミで広がる。)

低コストでの魅力(プロセスを変える事で新しい魅力)

 

●経営者はバランス力が難しい。

3種の人義は必ず営業中に言う。なんとかする力。

 

APPBANKの成功と失敗。

ひたすら動画を作ってコンテンツを(youtube)100万で売れた。

Iphoneにこういうゲームで遊んで欲しい。パズドラの記事を書きまっくった。

このゲームが1位になればスマホ業界は変わると信じて疑わなかった。ジョブズはゲーム機にしたい、変わるべきだと唱えていた。

日本は月末退会者が多いので月末にキャンペーンを行い少しでもたい会社を減らす事に尽力した。ユーザーがどう動いていくかを見越して記事を書いていく人も居る。

 

●忙しくなると変わったという話を聞くけれどそれは当たり前。

1分の時間もない。普段の50倍の忙しさ。

ノーギャラでも自分が行って価値のあるものと思える人に行こう。

あいつ変わっちゃったなーの先は皆必死でやっている。

 

●サービスと準備。

PDCAまわして準備。市場調達レベルお客さんにもこうすれば売れるチームを作りたい。

 他人に期待していない。移動中の電話10本、30分の商談で終わらせる。

指示の出し方で変わった。部下の為にもう一分だけ時間を使えで変わる。物理的に視線を下げる事で全然変わる。評価が別の人間になる。

 この話はとても面白かった。

部下に対しての指示は歩きながら命令口調ではなく、物理的に視線を下げる事で全然あいての受け取り方で全然変わる。

 

部下に対してのお願いの仕方などとても理にかなっていてそういった一つずつのエピソードトークが面白くてはまってしまった。

 

以上、講演会まとめでした。

ありがとうございました。