モジラジオ第一回
こんにちは。
TaKa-YuKi口です。
今日から文字だけでラジオ番組的な事をしてみたいと思いブログラジオという試みをスタートします。
ラジオが好きな理由の一つはDJ選曲の冒頭の曲が素晴らしかった時の感動です。テンション上がります。
そんな沢山の曲を提供できる様に私も色々な曲を紹介していきたいと思います。
では、記念すべき最初の曲はこちら。
私の好きなとても好きな曲です。
思えば、私もこの曲をラジオ番組で知りました。
ある番組の夏の島で聞きたい曲がテーマのリスナーのリクエストで「島の中を自転車で一日中冒険する時をイメージする」とかコメントされていて、その事を想像して聞き入ってしまいました。
何かがゆっくりスタートする感じ、どこか分からない道を進む感じ。中野良恵さんの声がメロディーに自然と力強く乗っかる感じがたまりません。
是非旅などこれから未知の場所に向かう時等に聞いて頂ければと思います。
では、今日の話題は1つこちらです。
●お金が人の余裕を生む事について。(仕事の事)
”初めの話題は「お金が人の余裕を生む事」について思った事です。”
よく本を読んだり、事業に関するセミナーに参加して勉強していると「お金持ちは物欲は無いが、お金を持っている事での気持ちの余裕が違う」という話を聞きます。
私はとある業界で、小売店向けにも商品を販売しているのですが、
店舗が”繁盛している顧客”と
”繁盛はしていないけど生活するには不自由無い程度の売上の顧客”に
訪問してこのような事を実感しました。
会社の事業では顧客のオリジナル商品を作成する業務も行っており、
作成した商品を一括で納品する訳ではなく、
サービスの一環として一定期間の在庫も行うのですが、契約在庫期間を超過した商品を引き取ってもらうお願いをした所、繁盛店と繁盛していないお店での反応が全く違いました。
まず繁盛している店舗は、二つ返事で引き取りの承諾をしてくれました。
私達の会社にも長期の預かりをしていた事への感謝とお詫びの言葉をくれてその場で支払いも全て完了する事になりました。
一方で繁盛していないお店では、とても嫌な反応をされました。
普段は話しやすく良い方のですが、余裕が無いのか規定に沿って相談をしただけで威圧的に直ぐの回答は出来ないと拒否されました。
完全に相手の事を尊重してくれず、自分達の現状の事しか尊重せず他社へのが理解出来ていないと感じました。
無理をするという事は相手にも負担や嫌な気持ちにさせるし、
例えば従業員を雇っていても自分にも余裕が無いため些細な事でも気になってしまいます。
逆に余裕のある人は沢山の人もついてくるし、繁盛しているし従業員も明るく仕事している。少し何かがあっても対応できる人としての余裕もある。人も充実している。
お金の余裕があるとお金をばかりに気を取られずに他の事にも手がまわるのでしょう。
別に繁盛していないお店でも決して悪気がある訳では無いのでしょう。
本当にお金の余裕が無いと、人間としても余裕が無くなってしまう。。。
イケハヤさんもVoicyのこの会で話されていた事はとても勉強になります。
私はお金と時間に余裕のある人間になって価値が循環する運動体を作りたいと切実に思いました。
実際にまだ余裕があるとは全然言えません。
しかし、このような考え方を身につけているだけでも視野が開けていると自負しています。
少しでもお金の余裕を持てる様に自分の事業や資産を積み立てて行きたいと思います。
では、今日はこの辺で。
次回もまた宜しくお願いします。