2度目の入社を経験して、新しく入社した時に先ず始めにやった方が良いと思った事。

2度目の新入社員として、新たな環境で働く上で何よりも先ず大切だと思った事を書きます。

一般的にごく当たり前の事だと思いますが、実際に経験して思った事なので記録したいと思います。

 

私が先ず1番大切だと思う事が、 

<社内の人の名前と顔と、役職や呼び方の社内ルールを覚える>

1番基本中の基本です。当たり前の事ですが名前と顔を覚える事の大変を改めて知る機会となりました。

これを覚えなければ先ずはじめの悩みを通り越す事が出来ません。

そこにいるあの上司・先輩が、どの名前でどの様な呼び方をするのかを知らずに自分だけ分からないままにしていては会社のコミュニティに入っていく事が出来ません。

先ず名前を覚えなくては仕事を円滑に進める事も出来ず、電話などがかかって来た際には取り継いて良いか分かりません。

早く覚える為には

・社内の他の人が何と呼んでいるかを聞く

・自分なりに座席表を記載して覚える

・話しかけやすい人に聞く

これらを意識して行って覚えてしまえば入社してすぐの会社での不安点は大分解消されると思います。

 

<得意先と仕入先を覚える>

物を取り扱う、営業、物流会社であれば必ず取引先とのコンタクトが発生します。

その場合必ず電話で問い合わせや注文があります。

 

新入社員は先ず電話対応する事が多くなるでしょう。

その際に掛かってくる相手の名前がわかっていないと、とんでもなく焦ります。

初めて聞く名前の場合、確認した名前が合っているか合っていないかも分からず、取り次ぎする際にも焦りが生じます。

得意先を確認する方法は

・周りの会話を聞いてメモにとる

・会社の得意先や仕入先の資料を探す。(原本でなければ、会社のシステム上にも検索であるはず)

 

そこで始めの重要な事に戻りますが、<社内の人名前を知る>事も大切になって来ます。名前が分からなければ電話の取り継ぎも出来ません。

その為上記の2点はとても大切な事項だと思います。どちらの不安も解決してしまえばあとは一つ一つ自分自身の仕事を積み立てていくだけです。

 

ごく当たり前ですが、この2点の悩み早めに片付けて少しでも会社員生活を余裕を持って生活する事をお勧めします。