転職してスキルが無くても、日々書く事を止めなければ自信になる

 

私は転職して新しい会社に入社するにあたり、直ぐに実践出来るスキルが無い為自信がありませんでした。

その中で少しだけ自信があるとしたら、5年間の社会経験のみ。

入社してすぐに何かを求められている訳では無いですが、その他は絶対的に他人より勝っているスキルは無く、今後社会で生きていく上でも自分だけのスキル(武器)の必要性を入社2日目で切実に実感しました。

 

しかし報告書等を作成する中で文章を自然と書けるといった作業は少し身についていると実感します。新たな会社では前職の時と書き方やフォーマットに相違があるのですが、多少書き方が違っても”書く”という行動自体に変化は無い為スムーズにスピード間を持って、私自身もストレス無く過ごす事が出来ています。

その要因としては、以前からブログという形で自分の考えをアウトプットしてますが、思っている事を常々書く事の大切さをここ数日間身を持って感じています。

 

決して文章を書く事が得意ではないですが、書く事を平常化するけれども会社に何か文章で提出を求められた際には生かす事が出来ます。

文章を書くという作業はどの仕事に就いても最低限必要ではあるし、これは著しく劣っている人もいる人とは差を作る事が出来ます。

特に入社して初めは多くの方とはコミュニケーションを図る機会が少なく、提出物が多い為、文章がしっかり書けているかで判断をされる事が多くなるでしょう。

形はこだわらず、とにかく何をして何を学んで何を思ったか、常にこれを考えて日常化していけば仕事をしていく上で余程どんな事があって問題はないと思います。

必ず文章は見られるところなので自分の意見は用いて表現する事が大切なのだと思います。

 

書くという事を何の苦もなく出来る様にしておく事はとても有効な事で、どんな形であれブログを書いてくる事が出来て良かったと思っています。 

是非何もスキルが無い人はとりあえず何でも良いので書く事から初めてみてはいかがでしょうか。