人生2度目の初出社

人生で2度目の初出社を経験しました。

 

前の会社でも数ヶ月に一度、新入社員が入ってきてたけど、初めはこういう誰がいるのか、一体何をして何が起こるのかわからなくてドキドキする感じだったのだろうと当人の気持ちを実感します。

入社して1ヶ月もしたら慣れていった後輩達を見るとどんな人間でも適応するんだと学び、自分も焦らずに自然と身をおける状況に落とし込んで行こうと思う。

 

 

新卒ではなく社会経験を積んで望んだ初日だったのでガチガチの緊張はせず、比較的に落ち着いて、やる事に対して思考する時間もあり、初日の業務を終える事が出来たのでは無いかと思ってやはり経験というのは、自信に大きく影響すると感じました

 

その他、所属する場所や環境が変わるだけで普段の日常の景色も見え方が変わってくると感じます。

例えば、家から駅までの道のりや帰宅ルートも乗る電車と変わらないけれど、何故が今までと見えてくる景色は違って見える不思議な感覚になりました。

 

あとは初日だけでも前職との差を実感してしまう。前職よりも出社時間が早く、毎朝全員で朝礼、その後会議と続く。今までしっかり統制されていなかった環境に身をおいていたので、これから毎日この環境に慣れる事を平準化していく必要性を感じました。

こういった厳しくなる環境に身を置く事を嫌がって現実を受け入れずに逃げていると、仕事にも影響を与えてしまいこれからの自分の成長に何の役にも立たない。

なので先ずは状況を受け入れ、そこの環境に適していく適応能力を身につけ、あとは自分をアップデートしていくという意識とその新しい環境に身を置いて新しい事を知れるという環境の元、少しレベルの高い状況を平準化させる事で自分を高める。

結果苦では無くなった時に、自然と自分に力が付いている証拠なのだと思います。