第20記事目ー考え方がどう構築されたかの振り返りー
ここ一年間、いろいろな情報の収集をしてきて考え方が変わり成長したと実感する。
何がきっかけだったかというと、
堀江さんの本。
「99%の会社はいらない」と言う本を読んで、世界観が広がった。
それまで学生時代等は、西村さんの「自分を仕事にする」「なんのための仕事?」などを無意識的に購入していて会社に入る前から働き方についてとても興味を持っていた。
会社や就活論にとらわれない生き方を目指したくなって、書籍を読んでいたが中々手付かず、そこから日本仕事百貨などは見ていたが、眺めるだけで何も手付かず、結局普通に結婚する為に就職した。
就職して働いていても、仕事は嫌いではないが残業だらけの会社に塗れるのは嫌でしょうがなく、どしたらこの生活を抜ける事が出来るのだろうかと沢山考え、色んな本を読み漁った。しかし読んでいるだけでは何となく理解をしようとして脳内では本の内容に頷くが何も自分は変わらなかった。
その混沌としている中でもう一度「99%の会社はいらない」を読む。
そしたら先ずは行動する事の大切さを強く書かれていて、最後に紹介されていた、イケハヤさん
、はあちゅうさんをTwitterでフォローしてから世界観が広がる。
この方達を取り巻く環境は素晴らしくて、世の中の沢山の人が注目注目していて沢山の人の流れを作り出している。二人は働き方に囚われない仕事に関する本を出していて、実際に実践している最先端の方々なので説得力がありどんどん深堀りしていった。
そんなお二方のお陰で沢山の本を読むことが楽しくなり、会社員しかない生活から世の中沢山色々な働き方をしている事を知る。
ツイッターの中でも悠斗さん、
PuANDAさん、
そもんずさん、
鳥井さん
そこから、ヒトデさん、
箕輪さんを知り、
更にこれからの日本の偉人方の
佐藤さん、
落合さんを知る事が出来た。
情報収集すると同時に世の中はとても早いスピードでまわっていて、素晴らしい人達は情報を察知する事も早いし多くの知見を発信してくれている。
Voicyというメディアはそんな起業家やインフルエンサーの生の声を届けてくれるメディアである。前述のイケハヤさんや、はあちゅうさんもパーソナリティーをしている。
そしてVoicyで出会って明確で素晴らしい考えを提供してくれているのがサウザーさん。
資本主義経済の構造とこれから自分の商いについての方法論を10分で的確に話してくれる事が思考の高まりに繋がっている。
Twitterというメディアは人と人とを容易につなげてくれるメディアであり、人々の思考を簡単に世に出す事が出来ていて考える事の大切さを知った。
まだまだ道半ばな状態だけども、コツコツ発信していく自信がついた。
一年やって結果は出てないけど、コツコツ、根気強くやっていくということが頭に染み付いた。自信はないけど体に染み付いたので、やらないと気持ち悪くなる状態。
最終的にしっかり発信している人には人がついてくる。
あんちゃさんがブログで書いていたけど、何が強みなのかは出してみないと分からない。
そして少し広げすぎてしまった間のある情報を少しずつシンプルにまとめていって世の中の為になるものを出していく。
自分なりの働くを確立することを目指して活動していく。