モジラジオ第二十五回(くるり/ナッツ効果)

こんにちは。

 

 

今回はこの曲からスタートします。

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くるりです。数回前の記事でもくるりを紹介しましたが、そこから色々な曲を久々に聞いたら数日感ハマってしまったので紹介させて頂きます。くるりの中でも特にダンスチューンが好きです。

動画でライブバージョンで聞くものいいですが音源で聞くのもオススメです。

 

今回のコンテンツはこちら。

”ナッツ効果”についてです。

私は数4ヶ月前からアーモンドミルクを飲んでいます。きっかけは妻が飲み始めて意味もなく半ば強制的に飲み始めました。

普段は風呂上がりに牛乳は毎日か欠かさず飲んでいたのですが、牛乳のつもりで飲んでみようと口をつけらた全然美味しくなく、味が薄くてコクのないミルクって感じでした。

 

それでもでもまあ続けてみようと思い、アーモンド牛乳だけでは味に慣れないので牛乳と割ってしばらく飲み始めました。

 

次第に味にも慣れ美味しく感じるようになると体や肌の調子が良い気がしてきます。男子ながらこう言う事も恥ずかしいですが、これからも暫くこの週間は続けてみようと思います。

しかし、続けてみるにしてもどういう効果があるのかしっかりと理解していなければより効果を成さないのかとも思います。

 というという事で自身の勉強と皆さんの勉強の為にナッツについてまとめて見ました。

 

ナッツ類は昨年あたりからにわかに脚光を浴び始める。

ナッツツの高い栄養素に着目し美容や健康を意識したモデルや海外セレブが、バッグの中にナッツを常備している事をSNSなどで発信した所から火がついたそうです。

生活習慣病を予防する健康食材としての認知が高まり、世界的に需要が拡大する傾向が見られています。

私は以前からナッツはカロリーが高くて脂肪も多く、食べ過ぎるとニキビができる、お腹を壊すというイメージがありましたが、しかしここ10年程の印象は世間的にも変わって来ている様子が見受けられます。

例えばアーモンドに含まれる脂肪は一価不飽和脂肪酸に含み、悪玉コレステロールだけを抑制する等、そうした情報がタイミングよく世界の健康志向に乗ってSNSで拡が李ました。

 

ナッツの種類

”アーモンド”、”ピスタチオ”、”クルミ”、”ココナッツ”、”カシューナッツ”、”ヘーゼルナッツ”、”マカダミアナッツ”等があります。

ナッツとは、「木になる果実のうち固い殻を持つもの」。

元々ナッツは野生のものだが高エネルギーで貯蔵性にも優れていた為、人類の歴史には欠かせない食材だったと考えられる。との事。

脂質を多く含む多脂性食品で、少量でもカロリーが高い食品だが、一価不飽和脂肪酸、カルシウム、マグネシウム、食物繊維など栄養素が豊富に含まれている様です。

 

過去多くの研究での効果

メタボリックシンドロームや高血圧などの予防に効果的であるとの効果が確認されており、また良質なたんぱく質や、悪玉のLDLコレステロールを低下させ、善玉と悪玉コレステロールのバランスを改善するオレイン酸が多く含まれています。

 

ここまで紹介させて頂いても、これだけ多くのメリットがあり、病気の予防と様々な栄養素を兼ね備えた食材という事が分かりました。

 

そして、ナッツは様々な種類があります。

数が多いので各回に渡って各種類の特徴を紹介していきたいと思います。

初回は王道のアーモンドです。

●アーモンド

世界で最も多く消費されているのが、アーモンド。ナッツの王様と呼ばれている。大別するとスイートアーモンドとビターアーモンドがあり、日本では食用としてスイートアーモンドの輸入しか認可されていない。その98.7%がアメリカ産である。

アーモンドは良質なたんぱく質を含み、脂質はコレステロール抑制に効果が高い一価性不飽和脂肪酸に富む。また日本人に不足しがちなカルシウム、マグネシウム、リン、酸、亜鉛などのミネラルのバランスが整っている。骨の形成に不可欠なカルシウムとマグネシウムのバランスが良いことから、骨粗鬆症の予防にも効果がある。

他のナッツと比べても特に多く含まれているのが、食物繊維とビタミンEである。アーモンドの食物繊維は不溶性だが、オレイン酸などの脂質も多いため腸内環境を改善して排便を促す、ビタミンEは強い抗酸化作用、脳や体細胞の老化予防、血流促進、コレステロールの抑制、活性酸素の過剰発生抑制に効果がある。

 

アーモンド素晴らしいですね。

次回はピスタチオを紹介します。

 

では、

本日も有難うございました。