脳内を切り替える大切さを実感中

最近思うことですが

毎日毎分毎秒を生きていく中で特に大切だと思うのは、頭の切り替えのスピードです。

 

何かの行動を起こすに際に、やる気が無かったり、現状の作業を引きずっていると、なかなか次の作業に移る事が遅くなります。

 

違うことをやっていたり、なにも考えてなかったり、何もしていない状態から、急に次の頭を働かせて作業をする事はかなり脳に不可がかかる感じがあり、「めんどくさい」や「だるい」といった感情が生まれます。

 

その脳内の負荷というかマイナス思考の重さが次の行動を起こす際の障壁になる様に思います。

 

実際にその様にパッとで出てくるネガティブな感情を無くし、次の行動に対する障壁を自分自身の中で、低くすることで頭の切り替えが徐々に出来る様になります。

 

特に勉強や仕事などを学ぶ事に対する頭を作り上げる時には、どれだけ早く切り替えられるかがその時間に勉強するかの鍵になります。

私は何もせず、だらだらしている時間から急に本を読もう、急に文章を書こう、急に勉強をしよう、と思っても全然やる気が上がらずに大変な思いをしていました。

しかし常に色々な事にアンテナを立てておく事、自分の予定をなるべく詰めておいたり把握しておくと次から次へとやらなければならない事に溢れていると、だらけている暇は無くなり、隙間時間の大切さが分かってきます。

 

その貴重な隙間時間を上手く活かそうという思考になると、少ない時間でも次に切り替えないといけないという思考が働きその状態が日常的に続くと、いつのまにか切り替えかま上手くなる様に感じます。

 

私自身その様にして、すぐ頭を切り替える事が出来る思考を身につけました。

 

 自分なりの”やる気スイッチ”を見つけたり、育てて次の行動にすぐに移れる、切り替え力を身に付けて効率よく余った時間を使用してく事が出来れば自分の成長の一歩になるはずです。