会社に行かない日のストレス度の違い
私は現在営業職をしているが、
今期から自宅と同じ県内の顧客を多く担当に持つ事になり、営業回りする為に直行・直帰を利用し始めている。
直行・直帰するという事は一日の間に1秒も会社に出勤しないという事。
今まで社会人になって数年勤めたが、営業に出かけた場合は基本は必ず会社に戻って来ていたので初めての感覚を味わっている。
実際に一日営業回りした時の走行距離は200kmは超えており、普段都内近辺を営業回りをしている時もよりも移動距離は格段に長い。
車で1日中ひたすら運転しているのはとてもハードだと思うが、実際に直行・直帰をした時の帰宅してからの疲労度の方はとても少なく感じた。
●結果平日に会社に行かずに分かった事
・会社へ行くだけで上司などからのプレッシャー、時間のみ奪われる無駄な会話に
さらされず無駄に疲労しない。
・次々から降りかかってくるタスクや顧客からの仕事電話がなくプレッシャーがなく
疲労しない。
・通勤のストレス。満員電車だと自分の位置を維持する為の疲労とストレスを感じる
事はない。
上記の三点要素が省かれるだけでも全くもって疲労度が違う。
今の時代はどう会社の仕事をアウトソーシングやクラウド上で同期して場所などを関係なくが自分なりの働き方をするコツだと思う。
会社の人たちは全て会社でやろうとする。
全部感謝任せにしていては時間を犠牲にしてしまっている。
どれだけ、自分の時間を作り出せるかが重要な世界になっている。
以上、少し思った事でした。