分からない事をクリアにしていく事の大切さ

転職をしてから数週間が経過してました。

始めは本当にやる事が無かったのですが、少しずつ実務的な内容が増えて仕事を覚え始めています。

 

新しい会社で仕事をしていく中で、ちょっとしたストレスになる事があります。それは会社のルールを体に覚えさせなければいけない事です。やはり、どこに所属する事においてもルールがあります。

 

例えば、一般的な例として上げられるのが見積書や稟議書、報告書の書き方などです。書く内容・相手に伝えること等最終的な目的は同じですが、会社によって表現方法やどんな内容を重点的に求めているのか等を注意しながら書かなくてはいけません。

仕事に慣れてスピードが上がっていく中で細かい不明点などがあると、そこでストップして他の社員の方々に確認せざるを得ない事にストレスを感じます。

 

会社には自分自身の方法で通じる事と通じない事がありますし、とにかく先ずは基本が分かっていないと会社の基準に沿った上で自分なりに応用する事も出来ません。

ですので、初めは時間が掛かっても良いので一つ一つコツコツ分からない事をクリア(明確)にしていく事が重要だと考えています。

 

不明点をクリアし、何も不自由なく仕事をスピードアップする事が仕事の効率を上げてストレスなく気持ち良く仕事を進める方法であると思いました。とにかくちょっとした事でも、分からない事はどんどん解決しちゃいましょう。

 

いま、新入社員の場合はいくら何て思われても良いのです。直ぐに取り返す時間があります。

とにかく分からない事を一つでも無くしてスムーズに気持ち良く仕事しましょう。